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~貢献欲の高いミドルシニア層の勤務待遇見直しが企業の利にも繋がる!?
「ミドルシニアお仕事ナビ」、40歳以上の転職希望者へ「仕事」に関する意識調査を実施~

「ミドルシニアのお仕事」に関する意識調査

調査概要
「ミドルシニアのお仕事」に関する意識調査
有効回答
関東在住の40歳以上の転職希望者109名
調査期間
2019年11月12日~2019年11月15日

ミドルシニアの現業種は15.6%がソフトウェア

はじめに、「Q1. 現在お勤めしている先の企業の業種を教えてください。」(n=109)と質問したところ、15.6%のミドルシニアが「ソフトウェア・インターネット・通信」と回答。次いで「医療・福祉」が11.9%、「鉄道・航空・運輸・物流」が10.1%の順になりました。

  • ソフトウエア・インターネット・通信:15.6%
  • 医療・福祉:11.9%
  • 鉄道・航空・運輸・物流:10.1%
  • フードサービス:5.5%
  • 教育:4.6%
  • 生保・損保:4.6%
  • 百貨店・スーパー:4.6%
  • (メーカー)機械・プラント:3.7%
  • メーカー)自動車・輸送用機器:2.8%
  • (メーカー)繊維・化学・薬品・化粧品:2.8%
  • (メーカー)建設・住宅・インテリア:2.8%
  • 放送・新聞・出版:1.8%
  • アミューズメント・レジャー:1.8%
  • 不動産:1.8%
  • コンビニ/専門店:1.8%
  • (メーカー)電子・電気機器:1.8%
  • 広告:0.9%
  • 人材サービス:0.9%
  • ホテル・旅行:0.9%
  • 信販/リース:0.9%
  • クレジット:0.9%
  • 銀行・証券:0.9%
  • 商社:0.9%
  • (メーカー)精密・医療機器:0.9%
  • (メーカー)鉄鋼・金属・鉱業:0.9%
  • (メーカー)食品・農林・水産:0.9%
  • コンサルティング・調査:0.0%
  • 電力・ガス・エネルギー:0.0%
  • (メーカー)スポーツ・玩具:0.0%
  • (メーカー)印刷・事務機器関連:0.0%
  • その他:13.0%

24.8%のミドルシニアの現職種は「事務」

次に、「Q2.現在のご自身の職種を教えてください。」(n=109)と質問したところ、「事務(一般・受付・経理・財務)」が24.8%と最多の結果に。

  • 事務(一般・受付・経理・財務):24.8%
  • 技術・エンジニア:15.6%
  • 総務:11.0%
  • 販売・サービス(接客・販売・店長候補セレモニー・ブライダル・ホテル関連):7.3%
  • 構内作業/軽作業:4.6%
  • 介護/医療:4.6%
  • 営業:4.6%
  • 飲食(調理・調理補助・接客・ホール・店長候補):3.7%
  • 業務委託:1.8%
  • ドライバー(タクシー・中型・大型・バス・送迎・配送・デリバリー):1.8%
  • 管理人・設備管理:1.8%
  • 清掃:1.8%
  • 人事:1.8%
  • マーケティング:1.8%
  • 顧問・アドバイザー:0.9%
  • コンサルタント:0.9%
  • 建築・土木:0.9%
  • 内装・リフォーム:0.9%
  • 電気・ガス・水道工事/設備工事:0.9%
  • 警備(交通誘導・施設警備):0.9%
  • 経営企画・経営管理:0.9%
  • 学習塾・教育:0.0%
  • フランチャイズ:0.0%
  • 整備士・板金:0.0%
  • 施工管理:0.0%
  • クレーン・大型重機:0.0%
  • 駐車場管理:0.0%
  • ベッドメイク(客室清掃):0.0%
  • コールセンター・オペレーター:0.0%
  • その他:6.7%

46.8%のミドルシニアが給与の不満で転職希望

続けて、「Q3.転職をしたい理由を教えてください。」(n=109)と質問したところ、46.8%のミドルシニアが「給与に不満がある」と回答。半数近くの人が給与の低さを不満に感じていることが判明しました。

  • 給与に不満がある:46.8%
  • 会社の将来性が不安:22.9%
  • 人間関係がうまくいかない:21.1%
  • 残業が多い/休日が少ない:11.0%
  • 雇用形態を変えたい:11.0%
  • ほかにやりたい仕事がある:9.2%
  • 土日祝日に休みたい:8.3%
  • 家庭環境の変化によるため:7.3%
  • 肉体的につらい:7.3%
  • 専門知識・技術を習得したい:6.4%
  • U・Iターンしたい:6.4%
  • 不規則な勤務が不満:6.4%
  • 風通しが悪い(意見が言いにくい):6.4%
  • 会社の評価方法に不満がある:5.5%
  • 尊敬できる人がいない:5.5%
  • 幅広い経験・知識を積みたい:4.6%
  • 社員を育てる環境がない:4.6%
  • 業界の先行きが不安:3.7%
  • 昇進が望めない:3.7%
  • ルーチンワークでつまらない:3.7%
  • 倒産/リストラ/契約期間の満了:1.8%
  • ノルマが厳しい:1.8%
  • 経営が閉鎖的:1.8%
  • 市場価値を上げたい:0.0%
  • 転勤したくない:0.0%
  • 女性が働きにくい環境であることが不満:0.0%
  • けがや病気:0.0%
  • 人と接する仕事がしたい:0.0%
  • 裁量権のある仕事に就きたい:0.0%
  • 顧客のためになる仕事がしたい:0.0%
  • その他:6.4%

まとめ

システム、福祉、物流など仕事がきついわりには給料が安い業種は、若手人材の獲得が難しい状況となっています。
今回の調査でも、転職理由として給与に不満があるミドルシニアが多くいることが明らかになりました。
人生100年時代となり、100年も生きるとなると、ただ消費して過ごすより、むしろ働きたいという労働意欲が高まるミドルシニアが多く見受けられます。特に若手人材の獲得が難しい業種によっては、ミドルシニアの待遇を向上させることで、採用を活性化させる手法は有効かもしれません。特に自身のことをミドルであろうが”シニア”と認識しているシニアは少なく、やりがいを求め、また、これまでのスキルを活かして効率的に働きたいと考えるミドルシニアが多いようです。貢献したい欲をも持ち合わせて働くミドルシニアは、同じ仕事でも会社にとってよりメリットとなるでしょう。企業は会社を支えてくれるミドルシニアが長期にわたって気持ちよく働ける環境を整えることが会社にとっても利となりそうです。

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